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2019年08月07日

のんびりお出かけしてきました!!



こんにちは。井田店スタイリストの河口です。
梅雨もあけて、毎日本当に、本当に、暑い日が続いていますね。
みなさん、夏バテとかは大丈夫ですか??
水分ももちろん大切ですけど、室内にいても熱中症とかになるそうなので気をつけましょうね。
先月の話ですが、お休みの日にお出かけしてきました。

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まずは腹ごしらえということで、
静岡県産の自然薯、自然素材だけを使用して丹念につくりあげられた自家製の白味噌、鰹節、卵で仕上げられたとろろ汁。店内は安藤広重の大作「東海道五十三次」が並ぶ大広間をはじめ、ゆかりある人物の名前がついた和室が広がり、空間からも伝統と日本の歴史を感じられます。

今回の目的はここです。
「久能山東照宮」
久能山東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀です。
徳川家康公は、天文11年(1542年)12月26日三河国岡崎城(愛知県岡崎市)にお生まれになり、あらゆる艱難辛苦の末、戦乱の世に終止符を打ち、江戸時代260余年にわたる世界に其の比を見ない「泰平の世」の礎を築かれ、学問、産業、文化の基礎を確立し近世日本の発展に偉大な功績を残されました。
晩年は大御所として駿府城に在りましたが、元和2年(1616年)4月17日、波乱に満ちた75年の生涯を閉じられました。
徳川家康公は生前、家臣に対し、自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、関八州の鎮守になろう」との遺言を残されました。
この御遺命により御遺骸を久能山に埋葬し、その地に2代将軍秀忠公の命により久能山東照宮が創建されました。

参道をきちんと歩いて登るには、山下石鳥居より本殿前まで17曲り1,159段あります。昔の人は「いちいちごくろうさん」と洒落を言いながら登ったそうです。


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博物館には武器、武具から刀など
いろんな物があって、とてもお勉強になりました。
甲冑もたくさん展示してあり、家康公召料の金陀美具足、白檀塗具足などもありました。
雨にもうたれましたが、それも思い出になりました。

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元祖安倍川もち
あんこときなこの餅は食べたことあったんですが、からみ餅というのもあって、わさび醤油で頂くのです。お餅もつきたてで、とても柔らかくて美味しかったです。



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