こんにちは☆
井田店の店長の加藤です♫
春が待ちどうしいですね🎶
寒いのが苦手で早く春にならないかなと思っております!
春といえば 立春☆ 立春といえば豆まき
そう 今日は豆まきについてのウンチクを学んでいただきますね♫
節分というのはこの言葉どおり、「季節を分ける」という意味があります。
日本には春、夏、秋、冬と四季がありますが、これらの季節を分ける日、すなわち季節が移り変わる「節日」を節分というのです。
暦の上でそれぞれの季節が始まる日のことを「立春」「立夏」「立秋」「立冬」などと言いますが、その前日が「節分の日」となります。
なので、本来は節分というのは2月だけの行事なのではなく、夏、秋、冬にも節分は存在することになります。
しかし現在では節分と言えば主に2月の行事を指すようになりました。
その理由は、立春が1年の始まりとして特に多くの日本人に大事なものとして扱われていたことから、次第に立春のみを指すようになっていったそうです。
嫌がられない程度にこのウンチクを教えてあげてくださいね
あと大事なのが豆の巻きかたですよね
同じ会社の方と豆まきをすると楽しいかもですね
日頃の気持ち………を込めて先輩に豆を当てて…….いや投げてみたいですよね🎶
ここで 豆まきのウンチクも
豆をまく場合、必ず使う豆は「炒った豆」でなくてはなりません。
炒った豆というのは、豆を火にかけて水気が少なくなるまで熱した豆のことです。
こんな感じの水気がなくカリカリとした豆です。
なぜ炒った豆でないといけないのかと言うと、生の豆を使うと投げた後に拾い忘れた豆から芽が出てしまうことがあるからです。
投げた豆から芽がでることは「鬼を退治できていない」とか、「縁起が悪い」とされているので、このようなことがないように必ず炒った豆を使う必要があります。
豆は年齢の数だけ食べるという風習がありますが、豆を食べることで「鬼を退治した」ということにもなるので、豆が残ってそこから芽がでてくることはあまりいい事とされていないのです。
また、「炒る」というのは「射る」にも通じ、鬼を射るという意味も込められています。
掛け声について
豆を投げる時は「鬼は外、福は内」という掛け声が最も有名で基本形です。
しかし、地域や神社によっては「鬼は内」とする所もあるようなので、ここは自分の信仰に従えばいいと思います。
だそうです!!
今年も豆の食べ過ぎには注意してくださいね☆
『お客様は内』☆の気持ちでお待ちしてますね♫♫